2022年12月10日に第36回大阪府作業療法学会にて、
お話をさせてもらう機会をいただきました!
今回は
・F-Words for child developmentについて
・障がい児通所支援について
をお話ししてきました。
わたしが医療機関から離れて
地域で、障害福祉分野で
作業療法を行っていこうと決意できるための
一つの要因となった "F-Words"
- Function
- Family
- Fitness
- Fun
- Friends
- Future
の6つの”F”からなるキーワードを、ICF(国際生活機能分類)に当てることで、
包括的に考えるフレームワークです。
個人的には、この要素で見える化することで、
”Future=未来”という時間軸を意識すること
が行いやすくなり、
ライフステージが刻一刻と変化する
小児分野にフィットする考え方と感じています。
後半はこども発達支援ルームPLANETのCMをたくさんやらせてもらった感じです。
意味あることを、楽しみ合いながら、育ち合いながら
できている今の環境を知ってもらえるきっかけになれば幸いです。
F-Wordsのお話はまたどこかの機会に!
ではでは〜。